こんにちは。猛暑日が続きますが元気におすごしですか。 体調を崩さないように、“ちゃんと”食べて栄養補給をして、“ちゃんと“運動して体力をつけて、“ちゃんと”睡眠をとってからだを休めて、夏バテや熱中症を防ぎましょう。さて、厳しい暑さの中でも、子どもたちにとっては、うれしい&楽しい夏休み。家庭や地域でいろんな体験を積み重ねて、ひとまわり大きく成長して欲しいですね。ぜひ、台所や菜園でお子さんと過ごす時間を大切にして、食への興味を広げてあげてください。
元気のタカラ箱 ~すくすくのびよう、なつやすみ~
毎月11日は「おはしの日」
今月のおはしの使い方は、「きる」をマスターしましょう。 「きる」動作はナイフの役割を果たします。とは言っても、ナイフとフォークを持つように両手で片方ずつ持つのはマナー違反です。箸先を開いて食べ物をはさみ、閉じながら「きる」のが正しい使い方です。小さなお子さんには、アゴの発達のために、「大きなものにかぶりついてかみきり、口を大きく動かして食べましょう」とお話ししていますが、ある程度大きくなったら、お箸で切れるかたさのものは、ひと口大に切ってから口へ運ぶことを習得しましょう。ひと口大に切ってこぼさないように口へ運ぶ姿は、とても上品でステキですよ。
老人クラブ女性の料理教室を開催しました
6月30日(火)、老人クラブの女性を対象にお料理教室を開催しました。テーマは、「初夏のおもてなし」。作り置きができる常備菜や旬の野菜をたっぷり使った11品のメニューを調理し、バイキング形式でお食事会をしました。とても和やかな雰囲気の中、毎日の台所仕事のことや野菜の育て方、我が家の自慢料理などの会話が弾み、楽しいお食事会になりました。
レシピはこちら老人クラブ料理教室「初夏のおもてなし」 2015.6.30
そして、お料理の後は趣味の工作の時間です。今回は、熱中症予防グッズ「ネッククーラー」をつくりました。畑仕事やゲートボールのときに愛用してもらえればうれしいです。
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保健福祉課
TEL:0743-85-0045
FAX:0743-85-0472