食育通信「“茶んと”のつぶやき」Vol.2 【5月①】

こんにちは。
ここちよい風に誘われて、お出かけが楽しい季節になりましたね。
忙しい毎日の中でも芽吹く木々を眺めたり、空を見上げたりと「ほっ」と気持ちが癒される時間をすごすことは大切ですよ。
さて、ゴールデンウィークの予定はもうお決まりですか。
旬のごちそうをたっぷり詰めたお弁当を持って、家族そろってピクニックにでかけてみてはいかがですか。特別に遠いところへ出かけなくても、田んぼや畑、山へたけのこ掘りに、歩いて行ける近くのリゾートを楽しむのもよいものですよ。

春の恵み盛りだくさんのピクニック弁当をつくろう

今回は、地域の健康づくりを応援するボランティアグループ「健康で行こう会」から、山添村の恵みがたっぷり詰まった和風旬菜弁当をご紹介します。

DSCN4601   <おしながき>
★焼きたけのこのおむすび  
★たけのこのゆば巻き蒸し  
★鮭の木の芽焼き      
★旬菜の筑前煮       
★こごみのごまあえ
★アスパラのアーモンド揚げ
★新玉ねぎのおかか揚げ
★わらびの梅おかかあえ
★よもぎだんごの冷やしぜんざい
その他、フルーツとたけのこ入りカップケーキを添えて。

和風旬菜弁当レシピはこちら

お弁当を作るときの注意点
朝晩は空気がひんやりしていても、日中の気温が高くなると食中毒が起こりやすくなります。くれぐれも、衛生に気をつけて、愛情と安全を詰めましょう。
  ★おかずは素手で握らず、ラップを使って。
  ★おかずは生ものを避け、汁けを少なく、種類別にラップやカップで仕切る。
  ★前の晩の残り物の活用は、必ず再加熱する。
  ★ごはんもおかずも、充分に冷ましてから詰める。
  ★保冷バックに入れて持ち歩き、屋外では日の当たるところに置かない。無題

 

 

問い合わせ
保健福祉課
TEL:0743-85-0045
FAX:0743-85-0472